2016年11月26日 星期六

亡命キューバ人ら「歓喜」

【マイアミ(米フロリダ州)AFP=時事】キューバのフィデル・カストロ前国家評議会通水管議長の死去を受け、社会主義体制を嫌って米国へ亡命したキューバ系市民の間では、「キ通水管ューバ解放だ」「自由を」などと歓喜の声が上がった。  キューバ系の多通水管いフロリダ州マイアミでは26日未明、前議長死去のニュースが瞬く間に拡散。多数の住通水管民が街頭に繰り出し、車のクラクションを鳴らしたり、キューバ国旗を振りながら太鼓を通水管ち鳴らしたりして、喜びを表現した。 20年前にキューバを脱出した教師、パ通水管ブロ・アレンシビアさん(67)は「人の死を喜ぶのは悲しいことだが、あの人物(カス通水管トロ前議長)は生まれるべきではなかった」と主張。「今、心配なのは悪魔だろう。フィ通水管デルが(地獄へ)行って、悪魔の仕事を奪おうとするのだから」と冗談を飛ばした。 

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