[ニューヨーク 27日 ロイター] - 米CNNは27日、前日夜に行われた米大統領選挙の民主・共和両党候補による第1回テレビ討通馬桶論会の米国内の視聴者数が約8090万人に達し、過去最多となったと発表した。ただ事前予想では主要スポーツイベントの「スーパーボウ通馬桶ル」に並ぶ1億人に達するとされていたが、この水準には届かなかった。CNNが発表した視聴者数は暫定的なもので、4大テレビ通馬桶ネットワーク通して視聴した約4500万人のほか、CNN、MSNBC、フォックスニュースなどのケーブルテレビを通して視聴した人の通馬桶数が含まれている。正式な視聴者数は現在ニールセンが集計しており、27日中に発表される見通し。CNNは討論会の全体にわた通馬桶り視聴率が高い状態が続いたとしている。またニールセンのデータによると、開始後1時間以降は途中で視聴をやめる人は少なかった。通馬桶米大統領選のテレビ討論会の視聴者数のこれまでの過去最高は1980年の民主党候補だったジミー・カーター氏と共和党候補だったロ通馬桶ナルド・レーガン氏が行なった討論会の8060万人だった。今回の討論会は26日米東部時間午後9時に開始。全体の長さは1時通馬桶間38分だった。11月8日の大統領選に向け、第2回目の討論会は10月9日、第3回目の討論会は10月19日に開かれる。
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